2009年06月27日

武蔵の国

 
無性に行きたくなる場所がある。

というよりは『帰りたくなる場所』と言った方が正しい。





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武蔵国分寺:七重の塔跡




小学生の頃、放課後で一番多く過ごした場所。




その頃に戻りたい訳じゃない。

ただ、ここの空気が自分には一番合うような気がするだけ。



久しぶりに訪れたついでにちょっと散歩してみた。

国分寺崖線という河岸段丘の段差があるこの地は
湧水の宝庫でもある。


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子供の頃はザリガニを捕ったりしたものだ・・・

小さな橋の下にはタニシなんかもいて
食べもしないのに乱獲したものだ・・・

捕りたくもないのにヒルなんかも捕れたものだ・・・



今は立派な遊歩道になって管理されており
裸足で水の中に入る子供らなんぞ今の時代は・・・




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いたっ!








『真姿の池』付近。
ここでは子供たちが子供らしい姿で遊ぶ姿を見られる。

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でも、ちょっと観光地じみて来たな・・・






近くの神社の境内への参道には虫取り網を持った子供たち。


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「あ、なんだこれ?」
「ハチの死骸だ」






昔ながらの住宅街で、史跡の地ゆえか区画整理されずにいる土地。

国分寺・お鷹の道・真姿の池はそういう環境に守られて
車の走る音さえ届かない。


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昔、駆け抜けた山中のけもの道は、
柵で阻まれ通れなくなっていたのが残念。

考えてみれば、他人の土地だから当り前か・・・。




バイクを七重の塔跡付近に路駐していたので戻る。





途中、間の抜けたラッパのようなクラクションが聴こえる。
あれはもしや!




やっぱり!


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引き売りの豆腐屋さん♪
久しぶりに見た☆





最近じゃ、スポーツタイプの車の豆腐屋さんが
峠道で最速の走りをしていると聞いたが・・・




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ここはまだ風情のある環境が生きている。








やっぱり好きだな、国分寺☆

また来るね。




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posted by 神井 夙 at 23:56| 東京 晴れ| Comment(4) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奇跡の人


毎日が必ず何かの記念日らしい。

会社の情報システム課から毎日配信してくるメールマガジンによると
昨日(6/26)は『オリエンテーリングの日』だったそうだ。

中学生の頃、静岡県内にあった小田急 花鳥山脈
記念すべきオリエンテーリング・デビューの場であったのだが
残念ながらここは20世紀末に閉園してしまった。


・・・という話題を、昨日のうちにUPしようと思ってたところ
どうやら寝てしまい、日付が変わってしまったので
オリエンテーリングについてはまた後日。




で、今日はと言うと、数ある記念日の中でトップを飾っていたのが
『奇跡の人の日』というものであった。

『奇跡の人』と言ったら知らない人はいないだろう。
アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラー女史の事。
1880年の今日が彼女の誕生日らしい。

五体満足に生まれた彼女、生後19ヶ月に猩紅熱にかかり
目・耳・口が不自由になったが、
家庭教師アン・サリバンの厳格かつ献身的な教育によって
大学を卒業出来るまでの学力を身につけた。

その後、世界各地で講演して盲唖者・身体障害者を励ます福祉活動に
献身した事は周知の事実である。


僕が思うに、彼女は『奇跡の人』ではなく『努力の人』だという事。
また、教育するにあたり相当な根気が必要だったはずなので、
家庭教師のサリバンも『努力の人』だ。

努力する人は大きな力を身につけるが
努力する人が複数集まると『奇跡』を起こせる。

諦めない人は、やっぱり強い。

根性だとか努力だとか、今の時代カッコ悪いとの事だが
そのプロセスを経た人たちがアスリートになった時、
みんなは口をそろえて「カッコいい」と言う。

途中経過なしに終着点はない。
階段を登らずに2階へは行けない。

解ってるんだけど、多くの人はここで挫折してしまうのだな。


努力そのものがカッコ悪いのではなく
努力の途中で挫折する自分をカッコ悪く見られるのがイヤで
「だったら最初から努力なんてしない」
・・・ってな事なのだろう。



今、挫折ぎみな長女へ向けて贈りたい言葉だが
「どーせ、云っても聞く耳持たないだろう」と思ってる自分も
すなわち努力の足りない人間なのだな・・・

やっぱり教育せんといかんな!



posted by 神井 夙 at 09:19| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月20日

新世代言語







最近の若者は、正しい言葉が使えない


その時代々々の若者たちの中で自然発生した言葉を取り上げ
旧人類たちはいつも嘆くのであった。




ブログを書く際にいつも気になるのは
自分が書こうとしている文章が
変ではないだろうか? ・・・と言う事と、
特定の人たちの対して、失礼になっていないか?
・・・と言う事。

書いてからアップデートしてしまったら最後、
世界中に自分の文章能力の低さと、
世間常識に欠けている事を曝け出してしまう。

なので気づいた段階で、今まで書いたものを
コッソリ書き直したり、非公開にしたりしている。




一番難しいのは、“正しい日本語”は知っていても
今流に変換されてしまっている言葉を使うか否かだ。

例えば『“ら”抜き言葉』とか・・・。


別に文筆家でもないので、いちいちそんな事を気にするのも
滑稽なのかも知れないが、非常に気になるところではある。



しかし、言葉はいわゆる『なまもの』
時代を経る毎に変化している。

「いとをかし」なんて日常会話で話した事もないし
“ゐ”や“ゑ”なんて使った事もない。

昔から何事にも新旧が入れ替わる時期があって
言葉や文字も然り。

廃れていくものを哀れに思い嘆くのではなくて
新しいものを喜んで受け入れるべきなのかも知れない。


僕自身、古い文学作品はあまり好きではなく・・・
というより旧仮名使いが読みづらくて苦手だ。




つまり・・・



文章に変な個所があっても勘弁してネぴかぴか(新しい)

という、事前申請でした☆

posted by 神井 夙 at 20:31| 東京 晴れ| Comment(9) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする