2025年01月03日

2025年 三箇日

年末に思いっきり旅行しちゃった事もあって
年明けは出掛けずじまい。

ちょっと退屈そうだけどゴメンね💦

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posted by 神井 夙 at 16:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | わんこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月14日

他界した友人に捧ぐ


突然すぎて現実を受け入れられないとはこういう事を言うのか。
友人が他界した。

SNSにどんなにくだらない事を書き殴っても必ず反応してくれていた友人の反応がなくなり、グループのBBSにも書き込みがなくなって1週間。
『そういえばカテーテルの手術を受けるって言ってたよな〜』
もう入院したのかな?
でも、そういう時は報告するヤツだけどな。

ちょっと気になってメッセンジャーとLINEにメールしてみたがいっこうに既読がつかない。
スマホも見られないほど具合が悪いのか?

LINE電話をして1日様子をみたが折り返しの電話もないので携帯番号にかけてみた。

解約されていた。
もう悪い予感しかしない。

不躾けとは思いつつも彼の会社に電話してみると10日前に急逝した事を告げられた。


この時に思ったのは、本人としか繋がっていないと死んだ事さえ知るすべがないという事。
パーソナルな連絡手段として携帯電話・スマートフォンは有効だけど、そこが途切れると情報までもが途絶えてしまう。

多くの人と繋がっているとしても、故人の家族にしてみればただの他人でしかない。
今回は、ただの他人の事など知ったこっちゃない弟さんが早々に解約した事で10日で判ったのが皮肉でもある。

もうひとつ感じたのは『一生の友人』という定義について。
一生の友人というのは、自分が70とか80歳になってもと漠然に思っているけど、どちらかが早く死んでしまうと『一生の友人』もそこで失ってしまうという事に気づかされた事だ。

時間は永遠ではなく、命など本当に短い。

他界した友人には生前にいろんな事を教えて貰ったが彼が亡くなって教えてくれた事は、今生きている人たちへの感謝を示すなら『明日でいいや、来年でいいや』ではいけないという事。

事実、彼を誘おうと思っていたキャンプやツーリングなど二度と実現する事はないのだから。

そんな友人に捧げるレクイエムビデオを作った。

最後に一言

『ありがとう』



posted by 神井 夙 at 23:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月02日

聴力

時折ワンコがふと宙を睨み、低い声で唸ったかと思うと突然吠え出す時があります。

人には見えない霊的なものを感じているんだろうと、たいていの人は言ったりもしますが、単純に人の五感で感じられないものを察知しているに他なりません。

コレ、聞こえますか?
自分は50から下はもう聞こえませんでした。

20歳の人に『あれ、何の音?』と言ったわれたところで自分には聞こえないというワケです。

先日実家へ行った時、ベランダで洗濯物を干している母に声をかけたのですが全然気づいて貰えませんでした。

補聴器をつけるほど聴力が低下しているので仕方ないのですが、つまりはコレと同じなのです。

視力の低下は顕著に感じる事は出来ますが、聴力って知らないうちに衰えてるという現実には愕然としましたよ。


https://www.facebook.com/reel/451372737682788

posted by 神井 夙 at 18:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月03日

桜の木の下で


桜をテーマにした歌は数あれど
今はこの歌が好きなのである。

ドラマ『僕だけが17歳の世界で』の挿入曲


posted by 神井 夙 at 23:53| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月15日

父心

次女が未就学児の頃みた夢の話。

小鳥になった彼女が一生懸命に羽ばたき空へ舞い上がった。

『飛べたー、飛べたー』
と嬉しそうに飛び回っている。

目が覚めたら、不覚にも涙を流している。

そーか、娘が嫁いだり、故郷を離れて上京したりした時の親の感情とはこういうものなのか・・・。

菜の花の咲く月。
新年度を手前に多くの人たちの生活が変わる。

明日は転職を機に転居する次女の引っ越しの手伝い♪



リンクの曲は、武田鉄矢氏の長女が生まれた時の情景。

posted by 神井 夙 at 22:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | うちの三姉妹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月20日

湯涌ぼんぼり祭り


某温泉郷の一角にある小高い丘の上に狐を従えた小さな女の子の神様が住まう神社がある。

神無月には神様たちが出雲大社に集まるので、女の子の神様が道に迷わないようにぼんぼりに灯をともして道案内をする祭りが『ぼんぼり祭り』だ。

・・・という背景設定のアニメーションがあり、湯涌温泉ではその作品を元に2011年からぼんぼり祭りが行われている。

地方行事を元に作品が作られる事はよくあるが、この場合は逆。
でも、その設定がとても可愛らしくあたたかい気持ちを呼び起こすので採用されたのかも知れない。

湯涌ぼんぼり祭り公式ページ

2023年は、明日10/21開催。

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posted by 神井 夙 at 18:48| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする