自分の気持ちの中では上手に書けのだが
自信たっぷりに母親に見せたところ けなされたらしい。
そこで僕にお願いに来たようだ。
『好きな漢字をひとつ書きなさい』
書道の時間に、そんなテーマを頂いた三女が選んだ字。

彼女に、大きな志はない。
特に何も考えずに自分の名のうちのひとつを
選んだに過ぎない。
でもそれは、自分の名を気に入っているという事か。
ならば、名を付けた者にとっては嬉しい限りである。
三人の娘たちに名の共通性はないが
ひとつ言える事は、ふたつの漢字が組み合わされて
はじめてその意味合いを持つように考えた。
女の子ばかりなので、無責任な周りの人たちには
「次は男の子だね♪」などと言われたものだが
男の子の名などいっこうに思い浮かばなかったので
今更ながら胸を撫で下ろしている。
正直、お世辞にも達筆とは言えないが
心をこめて書いたでのであろう入魂の一筆。
「じょうずだよ」
の言葉以外には何もない。
その言葉に彼女は嬉しそうに笑った。


いまだに自分で書いた字が
後になって読むと読めないオイラですが・・・
(o;_ω_)oバタ
ありがとう☆
『自分で書いた字が読めない』
かつての職場でそういうヤツがいました。
M崎くん、どうしてるかなぁ〜