2009年06月27日
奇跡の人
毎日が必ず何かの記念日らしい。
会社の情報システム課から毎日配信してくるメールマガジンによると
昨日(6/26)は『オリエンテーリングの日』だったそうだ。
中学生の頃、静岡県内にあった小田急 花鳥山脈が
記念すべきオリエンテーリング・デビューの場であったのだが
残念ながらここは20世紀末に閉園してしまった。
・・・という話題を、昨日のうちにUPしようと思ってたところ
どうやら寝てしまい、日付が変わってしまったので
オリエンテーリングについてはまた後日。
で、今日はと言うと、数ある記念日の中でトップを飾っていたのが
『奇跡の人の日』というものであった。
『奇跡の人』と言ったら知らない人はいないだろう。
アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラー女史の事。
1880年の今日が彼女の誕生日らしい。
五体満足に生まれた彼女、生後19ヶ月に猩紅熱にかかり
目・耳・口が不自由になったが、
家庭教師アン・サリバンの厳格かつ献身的な教育によって
大学を卒業出来るまでの学力を身につけた。
その後、世界各地で講演して盲唖者・身体障害者を励ます福祉活動に
献身した事は周知の事実である。
僕が思うに、彼女は『奇跡の人』ではなく『努力の人』だという事。
また、教育するにあたり相当な根気が必要だったはずなので、
家庭教師のサリバンも『努力の人』だ。
努力する人は大きな力を身につけるが
努力する人が複数集まると『奇跡』を起こせる。
諦めない人は、やっぱり強い。
根性だとか努力だとか、今の時代カッコ悪いとの事だが
そのプロセスを経た人たちがアスリートになった時、
みんなは口をそろえて「カッコいい」と言う。
途中経過なしに終着点はない。
階段を登らずに2階へは行けない。
解ってるんだけど、多くの人はここで挫折してしまうのだな。
努力そのものがカッコ悪いのではなく
努力の途中で挫折する自分をカッコ悪く見られるのがイヤで
「だったら最初から努力なんてしない」
・・・ってな事なのだろう。
今、挫折ぎみな長女へ向けて贈りたい言葉だが
「どーせ、云っても聞く耳持たないだろう」と思ってる自分も
すなわち努力の足りない人間なのだな・・・
やっぱり教育せんといかんな!
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