2012年04月14日

BATTLESHIP

BATTLESHIP


久々の映画鑑賞。

雨天だったせいもあるのだろう、駐車場から歩いていると
映画館の前には入り口をはみ出してまでの大行列が出来ていた。

充分間に合うはずだったのに、チケットを手にしたのは
上映時間を10分も過ぎた頃・・・。

指定のスクリーンの部屋に入った瞬間に本編が始まった。


内容は詳しくは書けないが、
ただ単にエイリアンVS海軍たちのSFに留まらない。
冒頭の部分から主人公の破天荒ぶりに引き込まれた。

ほんの一瞬で惹かれた女性のために
自分だったらここまでは出来ないだろう、というほどの
熱くて、でも爽やかなラブストーリーである。




posted by 神井 夙 at 22:25| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

カムイ外伝





kamui_gaiden.jpg

カムイ外伝
9.19全国ロードショー公開





これは、非常に気になる映画!!

なにせ、僕のHNの根源となった作品。





もともとは『カムイ伝』が主軸となる物語だ。

封建社会の世界を時代背景に、各身分の若者たちが
自分の置かれている立場に苦悩しながら生き抜いていく。

その中から抜け忍カムイだけをピックアップして
刺客に追われ戦い続けながら様々な人と関わり、
人としての生きる術を探し求める姿を描いたのが
『カムイ外伝』である。


『カムイ外伝』では、非人であり抜け忍であるカムイからの
視点でのストーリー展開となるが、本伝では
士農工商の各身分に同世代の若者たちを主人公として配し、
それぞれの身分や立場に苦しむ姿を描いている。

自分の理想があっても『社会制度』という大きな壁に阻まれる若者たち。
そして、権力に押さえつけられている大人たちは自分の言葉に耳も傾けない。

思うように生きていけない苦しさと焦燥。

何度も壁にぶつかりながら、それ打破し乗り越え
自分の理想の社会にしていこうとするパワーを
快く感じる事の出来る作品だった。


この物語の時代背景は封建社会で身分格差が大きかったが、
現在の日本は民主主義国家で国民は皆平等。
誰もが努力次第でなりたいものになれる!

・・・というが・・・本当なのか??

税金で運営されている機関の不祥事や疑惑の報道が流れるたびに
先進国のフリをした発展途上国なのだという思いに駆られる。

バブル崩壊から15年以上経った今でも暮らしは全然楽になっていないのに
どの景気回復対策も『国民の生活の安定』からかけ離れてるので
付け焼刃のように脆く長持ちしないのが現状だろう。

職を失った人の事や、自動車の販売実績を考慮せずに
ETC搭載車両だけに高速道路料金の特典を与えた所で
本末転倒な気がするのだが・・・。





どの時代においても生き抜く為にはパワーが要る。

飽食の時代と言われる頃に生まれ育った世代が
足元さえ不確かなこの時代でどのように生きていくのか。

選べる道の本数を社会に与えられるのではなく
自分でその数を増やすパワーを培うために
この映画の存在意義がある事を認識して欲しい。


・・・と、押しつけてみる。

ちなみに僕は『松竹』の宣伝マンではない。
 


posted by 神井 夙 at 02:51| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月22日

ヤッターマン


先ほど、次女を駅まで送って行った。
友だちと映画を観に行くという。


昨日、「じゃあ、一緒に観に行こうかな♪」と言ったら
マジで嫌がられてしまった。゜゜(´□`。)°゜。

「何時に行くの?」の質問にも答えてくれない始末(^^;)


次女:「だって、おとーさん本当に来そうなんだもん」



『からかわれてるだけ』を何とか理解した彼女は
多少の雨が混じる強風の中、手を振って改札の中へ消えて行った。




彼女たちが観にいった映画とは・・・












昨年、30年前のこのアニメがTVで復活し、今年は実写版の映画化。

今回の映画化に際しては、ドロンボー一味の衣裳の総製作費だけで
5000万円かかっているという入れ込みようだ。


ヤッターマン 02.jpg






当時放映していたこのアニメーションは、勧善懲悪で
毎回毎回ワンパターンの展開が結構楽しかった気がする。


内容が難しくなりすぎている今のアニメは
もはや子供向けではなく、10代後半から大人までが対象。

それは、玩具メーカーをスポンサーとして制作していると
玩具開発の為の絵になりすぎていた事。
そして、キャラクター玩具が売れないとメーカーはスポンサーを降り
TV番組が話の内容が繋がらないまま突然終了してしまうという
あくまでも企業、大人の都合による構造の脆さの回避策として
玩具からビデオやDVDなどの販売に転向した事によるのだろう。

“遊ぶ”から“鑑賞”へ。
こういう事にお金をかけるのは子供ではない。

大人を“鑑賞”で満足させるには、ある社会構造の背景をもとに
入り組んだ思考をさせる作品じゃなければならない。

そんな経緯で現在の糞難しいアニメが誕生したのか?




ここ数年、“実写化不可能”と言われた作品の映画化が
多くなってきているのはCG技術の向上の賜物だろう。

“不可能”と言われていたものだけに“可能”になると
それはそれは迫力のある映像として蘇る。

なかなか楽しい時代に突入したものだ。


つくづく・・・


観に行きたかったな・・・











元祖タイムボカンシリーズと言えば・・・
posted by 神井 夙 at 12:20| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月28日

夏目友人帳



2週間程は松葉杖のお世話になっただろうか・・・。

特に患部を固定するわけでもなく、
湿布に包帯だけの処置なので自由に動かせるには動かせる。
ただ、ある程度の痛みと筋肉が落ち始めてる違和感が伴うので
やたらと動かせるわけではなかった。


自宅の2Fにすら昇れない。

う〜ん・・・ やっぱり不便だ。



右足以外は至って健康なのだが、考えて見れば質量換算すると
片足を使えないだけで身体の25%が機能を失っているに等しい。

仕方がないので、じっとしている。

動かないで、食べて寝るだけの日々は
心だけじゃなく身体も重くしているようだ。


能動的な事は何も出来ないので、受け身に徹した。


で、いろんな動画配信を観ていたのだが
成り行きで観ていて、結構心惹かれたもの。






夏目友人帳 02.jpg

 『夏目友人帳』


『あやかし』とは、本当に恐ろしいものなのか?


自分の周りの環境から、遠く隔たりのあるものには
誰もが畏怖を感じるものなのだが、
それは知りえないが故の恐怖感なのではないか?

例えば子供の頃、自分には踏み込めなかった場所が
大人になって入ってみたら、どうって事の無いところだった、
・・・というのに類似する。


物事の本質を知らないで、勘違いのまま対象物を見続けているのなら
それはそれで非常に恐ろしい事のように思う。

誰でも最初の一歩は勇気がいる。
でもそれで解けるものがたくさんある事も事実だ。

『怖い』と思っていたものが、本当は『優しい』ものだったり。


『人』対『人』、『人』対『物』にはよくある事、
お互いが理解しあえると、世の中はもっと過ごしやすくなる。


そんな気分にさせられる物語だった。

無料動画あり
posted by 神井 夙 at 22:55| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月22日

おくりびと

 
久しぶりに映画を観てきた。








どちらかというと、SFアクションのような
派手な立ち回りで何も考えないで観れるような作品を好み、
邦画の為に映画館へ足を運んだ事は今まで無かった。


『人の死』をテーマにした作品は、過去にいくつもあるが、
これほどまでに死者に対する周りの人の想いを
感じさせる映画を観た事がない。

社会的立場や家庭内での存在の在り方でなく
その人のさり気ない仕草やちょっとしたクセ・・・
故人を偲ぶ時、思い出すのはそんなところではないだろうか?

他人と関わるというのは、そんなちょっとした思い出を
ひとつでも感じて貰えたという程度でよい。

それだけで自分はこの世に存在したといえる。

業績や大きなものを残したい!という気持ちも大切だが
人対人の世の中で自分が一番残したいものは
自分が関わった人に、たまに思い出して貰える事・・・

それを一番嬉しく感じる。





失業した主人公が、収入のためにとりあえず就職したところは
本人さえ家族や他人に言えない職業『納棺師』。
周りからも理解されず、自分も納得のいかない仕事が
やがて人々の心を掴み癒し、自らも誇りを持てるようになる。
こんなに丁寧で愛に包まれた仕事があったとは。



これ以上の映画の内容は、最近TVや雑誌などの多くのメディアで
取り上げられているので、そちらを参考にして頂くか、
あるいは直接映画館へ足を運んで頂いてもハズレはない。

しんみりと始まり、思わない展開に笑い、後半は涙が止まらない。


主演の本木雅弘氏のチェロの演奏シーン、納棺技術が瞼に焼きつき、
久石譲氏作曲のチェロの音色が耳について離れない。


okuribito2001.jpg
posted by 神井 夙 at 18:47| 東京 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

☆王子☆

『ハンカチ王子』
『ハニカミ王子』
etc・・・


さわやか系の青年を○○王子と呼称するようになって
しばらく経った。


チョイ悪≠セのイケメン≠セのという
ルックス第一の思考から開放されて
中身もまともじゃなければ話にならない!という事に
ようやく世間は気づき始めたのだろうか?

良い事だ♪

もっとも、外見も中身もどうって事のない僕には
どうでも良い事なのだが・・・。



自分の周りに何も変化がないのも悔しいので
せめて『ハミガキ王子』とか『ハナクソ王子』くらいには
なっておこうと思う(後者はちょっと嫌だ)。

うちのエリアの陸運局は『八王子』だし(←もはや意味不明)。



ところで僕が生まれて最初に目にした王子は
テレビドラマで大活躍していたこの人である。








思えば、ブーメランやハンググライダーの存在を
初めて知ったのはこの番組だったな。

設定はメチャクチャなのだが、このナンセンスさが
なんとも言えない大きな夢を抱かせてくれた。

ある意味、本当の『王子様』なのかも知れない。


 
posted by 神井 夙 at 17:35| 東京 ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

妖怪の近代化

日曜日の朝、某チャンネルで放映している“ゲゲゲの鬼太郎”を観ながら
一緒に観ていた三女につぶやいた。

神井: 「そういえば今朝、夢に“一反もめん”が出てきたよ」
三女: 「“一反もめん”って、タオルのおばけでしょ?」


一反木綿.jpg タオル.jpg



・・・

使用目的としては間違えてはいないんですけどね・・・







ストーリーは進行して行き、一反もめんが汗をかいてるシーン。

神井: 「ねえねえ。一反もめん、汗かいてるけど自分の身体で拭くのかな?」
三女: 「・・・・・・」


目玉オヤジも大汗をかいてるシーンもあって、

神井: 「ねえねえ。目玉オヤジが汗かいたら涙なのかな?」
三女: 「・・・・・・」


朝、まだ脳みそが起きていない三女はノリが悪い・・・。
posted by 神井 夙 at 01:23| 東京 ☀| Comment(10) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

さっちゃん





女の子同士の厚い友情を感じた・・・




アニメ『銀魂』より


posted by 神井 夙 at 22:08| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月28日

天保異聞 妖奇士(あやかしあやし)

子どもと一緒にテレビを見ていると、思いがけずツボにはまる物がある。





妖奇士.jpg

天保異聞 妖奇士(あやかしあやし)

MBS・TBS系列 毎週土曜日 夕方6時放送

バンダイチャンネルでは、2007年1月8日まで1〜11話を
無料配信しているようだ(ココ


主なストーリーの流れは『妖夷(←妖怪みたいな・・・)退治』なのだが
天保年間の江戸に生きる人々の己の身分のせつなさや
様々なしがらみが入り混じって、物語の展開の大きなキーワードになっている。

『妖夷退治』の仕方がなかなか巧妙☆
そもそも『妖夷』とは、人の罪の意識や妄想などが形となったものという。
主人公の竜導往壓(りゅうどうゆきあつ)は異界の力『漢神(アヤガミ)』を使って
妖夷を打つのだが、その『漢神』っていうのがまた興味をそそられる。

人や物には全て名前があり、その名前には意味がある

あらゆる事象からその名前の漢神を引き出し、武器として具現化するもの。


この物語自体も奇麗事など言わず、随所で『大人の汚さ』を前面に出している。
実は、この部分がもっとも惹かれた。



この年末年始、暇な時間帯があったら覗いて見ると良いですよ。
なんせ、無料配信だし♪


posted by 神井 夙 at 14:56| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月15日

空我

6年前の事だ・・・

長野県で発生した怪事件が東京に飛び火し、多くの人の命が奪われた。
前例のない事件だっただけに長野県警、警視庁ともにかなり苦戦したようである。
当初、カルト集団による古代の儀式のようなものとも思われたのだが、
この集団は、人の能力をはるかに超えており、よって『未確認生命体』として
彼らを追跡・調査し攻防戦を繰り返していた様は、戦慄すべきものであった。

『武蔵村山市内を青梅方面に向かって逃亡中』というニュースが流れた時は、
うちの子供たちもまだ小さかっただけに、気が気でなかった事を思い出す。

結局は警察の能力だけではどうしようもなかったところに
偶然か必然か、この集団の天敵らしい“未確認生命体”が現れ、
警察は全面的にバックアップする事でカルト集団の駆除に努めた。

当時開発中だったプロトタイプの次世代白バイを、この生命体に貸与し
時によっては火器の使用も許可したようだ。

1年ほど、こんな物騒な怪事件が続いたが、集団の親玉を鎮圧した事で終焉したらしい。
天敵として活躍した“生命体”も海外へ脱出したと聞く。

ここ数年、この集団による事件は起こっていない。
しかし、全員が解散、もしくは滅亡したという報告はない。
いつまた現れるかもしれないという可能性は0ではない。
こんな時代なので、別の怪事件だって起こらないとは限らないのである。

気を抜いた生活をするつもりはないが、安心して暮らせる環境は欲しいものである。



この事件を調べていたら、映像の記録が残っていたので参考までに・・・。










posted by 神井 夙 at 17:07| 東京 ☀| Comment(16) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

Sonic Soldier Borgman

Sonic Soldier Borgman.jpg



20世紀も終わりに近い頃・・・
ノストラダムスの大予言は本当に当たるのか?
世界中の誰もが得体の知れない恐怖にかられていた。
おかげでそれを題材にしたり関連付けた物語も多い。


『超音戦士ボーグマン』

この物語もそのひとつ。
内容をだらだら書いても仕方がないし
僕がただ単に思い入れが深かっただけなので
ちょっとした紹介程度に。

僕が見た中で、一番バイクを愛していたヒーロー。
愛機が故障した時、幾日も寝ずに修理を続けていた。

空気が冷たくなってくる季節、バイクに乗っていると
今でも知らずに口ずさんでしまう主題歌。


主題歌@
『DON'T LOOK BACK by EARTHSHAKER 』 


主題歌A
『SOAR THROUGH THE NIGHT! by HIPS 』
posted by 神井 夙 at 19:48| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

松本零士の世界

こんな骨太な男として生きてみたい!

少年期に憧れていた男像がここにある。


BIGLOBEの回し者でもプロバイダ契約もしていないが
面白いので結構利用している『BIGLOBEストリーム』。


cosmowarrior.jpg

『コスモウォーリア零』

オープニングの中島みゆき『時代』のインストが良い♪





gunfrontier.jpg

『ガンフロンティア』

古き良き大西部活劇。
難しい事は考えずに娯楽作品として観ればいい♪


9月28日まで無料配信中!
ただし、ハマるとエライ時間をPCの前で過ごさねばならないので要注意exclamation×2


posted by 神井 夙 at 10:48| 東京 🌁| Comment(14) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

蒼き流星

1985年・・・今から20年以上前の世界。
どんな時代だったか覚えているだろうか・・・

2大大国、アメリカとソ連が一発触発の冷戦状態、
いずれかが仕掛ければ、核ミサイルの嵐が
地球全土に降りそそぐであろうと世界中が怯えていた・・・。


そんな環境下にある未来を危惧する作品が、この年うまれた。



蒼き流星SPTレイズナー

layzner.jpg設定は1996年。
今となっては過去であるが、1985年当時としては遥かなる未来であった。

世界各国から、胸を躍らせ火星へ体験学習に来た16名の子供たち。
到着して間もなく、彼らは国籍不明の4機の戦闘兵器の争いに巻き込まれる。
子供たちから死者も出た。
国籍不明機は、実はグラドスという異星人の物。
4機のうち1機は、地球が狙われている事を知らせに来た、
地球人と異星人の混血児エイジという青年だった。 

ふたつの大国は相手国の攻撃と思い込み、核兵器を使う。
突然現れた異星人のせいで友達を失った地球の子供たちは
エイジを憎み、事あるごとに攻撃の対象とした。
エイジにとって見れば、地球人もグラドス人も同胞。
戦いをやめさせる為に忠告した地球人からは怪しく思われ
グラドス人からは裏切り者として狙われるものの
攻撃する事が出来ない。

そんな主人公の苦悩を見つめる少女アンナのナレーションで
この物語は進行していくのである。

次第に打ち解けあい友情が芽生えていくエイジと地球の子供たちの話を軸に
姉弟の信頼関係、姉の恋人との望まぬ戦い、侵略者側の親子の確執などが
様々な部分で絡み合い、人は何を信じて生きていくべきかを
考えさせられる作品に仕上がっている。







機動戦士ガンダムが、爆発的な人気を誇り
それ以降、数々の類似したアニメーションが誕生した中で
この作品は飛躍しすぎず、現実を見据えた内容だった。


“地球に住みたい”という比較的純粋な切望によって侵略する異星人より
他国の人間を拉致したり、突然ミサイルを打つという行為に出る、
意図のわからない近隣国の方が、よほど恐ろしい気がするが・・・


posted by 神井 夙 at 19:12| 東京 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

ウルトラセブン

urutra.jpg子供の頃、影響されたテレビ番組のひとつ。
今でも『ウルトラシリーズ』の中で、一番傑作だと思っている。

先日、バイク仲間のHPのBBSに『第12話』が3分割されたもののURLを貼り付けている人がいたので久し振りに鑑賞してみた。


ドラマ性・テーマ性の重視、カメラアングル・撮影方法のこだわり、クラシック音楽の多用・・・など、他の『ウルトラシリーズ』とはまったく異なる趣向をこらしている。

ウルトラマンの次期作品として製作されたため資金不足だったようだが、円谷プロのバイタリティは、災いを持って福となしたようだ。



この『第12話』について

宇宙人が若い女性の血液を狙うという点は、ドラキュラを参考にしているようであるが
ただ闇雲に襲うという下品な設定を避け、
恋人になりすましてプレゼントした腕時計から血液を採取するという
紳士的・科学的な設定にしてある。
もちろん、最終的にはこの恋人になりすました宇宙人は
正体を暴かれてウルトラセブンにやられてしまうのだが
女性は、恋人が宇宙人だった事にショックを受けたにも関わらず
「地球人と宇宙人は、いつか必ず信じあえる日が来る」と言う。

綺麗過ぎる幕の閉じ方ではあるが、妙に心地よい。

しかし・・・
ウルトラ警備隊・アンヌ隊員の友達が
科学特捜隊・フジ隊員とは知らなかった。


※12話はURLがなくなってしまったので
 代わりに第1話を・・・。


" target="_blank">第1話『姿なき挑戦者』

posted by 神井 夙 at 17:31| 東京 ☔| Comment(20) | TrackBack(0) | TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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